1.療養計画書 |
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医師が患者さんを診察し、その患者さんに最適な今後のプランを作ります。
患者さんの同意をいただいた後、このプランに沿って各スタッフが動くことになります。
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2.日常生活調査、日常生活相談 |
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看護師が事前に患者さんの食習慣や運動習慣などを調査させていただきます。
(医師の立てる計画書に必要です。)
相談は医師の療養計画書に基き行っていきます。 |
3.食事調査、栄養相談 |
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栄養士が事前に患者さんの普段の食事内容を調査させていただきます。
(医師の立てる計画書に必要です。)
相談は医師の療養計画書に基き行っていきます。 |
4.運動調査、運動相談 |
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健康運動指導士、理学療法士が患者さんの普段の運動量を調査させていただき、医師の計画書に基き、実際の器具などを利用して相談いたします。
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5.薬剤について |
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薬剤師が患者さんの服用されている薬について、その作用・副作用・注意点などを説明させていただきます。 |
6.臨床検査 |
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各検査を定期的に行います。検査内容の説明は臨床検査技師が担当いたします。
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(1)スケジュール表は1年間(12ヶ月)分を表示しています。
(2)医師が作成し、発行する療養計画書発行月を0としています。
(3)▲印は「必要に応じて実施」となります。
(4)検査項目は患者様の病状により変更・追加になる場合があります。
(5)追加検査、診療内容によってはセルフケアを中断して頂く事もあります。
※指導開始後12ヶ月目には一旦指導を中止し、検査をお勧めしています。
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